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こんにちは、ダグラスです。


ここでは、コピーライティングにおける、
「開かない」という壁を乗り越える話を
お伝えしていきます。


本来、コピーライティングの話には、
「開かない」という分野を除き、
3つのNOT、3ないと呼ばれることが
一般的です。


・NotRead(読まない)
・NotBelieve(信じない)
・NotAct(行動しない)


しかしながら、最初の「読まない」という
話の前に、前回の記事で、
「届いても、すぐに読まずに捨てる、
放置する」というお話をしました。


あなたの記事は、他の記事に紛れてしまい、
そのまま捨てられたリ、放置されてしまう。
そういった「開かない」という壁を
乗り越えないといけないのです。


他の記事と紛れていく中、あなたの記事を
開いて頂く手段を考えるのです。


大きく分かれて、2つの方法で乗り越えて
行きます。


“その1”あなたのファンになる
「ブランディング」をしていく。


あなたのファンになっている読者ならば、
あなたのメールを心待ちにする姿勢が
できている状態になります。


あなたにファンができるように、日頃から
「ブランディング」していくように
記事や内容を作っておく必要がります。


次に、
“その2”反射的に読者の興味を引き立てる
という方法があります。


「どんなことよりも中毒になりそうな…」
→反社会性

「飼い犬のポチから秘密のメッセージ」
→非日常的

「くっそー、まだまだ稼ぎたいんだ俺は!」
→感情、喜怒哀楽

といった具合に、一瞬で読者の興味を引き、
反射的に開かせる、という具合です。


実際の例えとして、女優の美保純さんが、
作家の中村うさぎさんに送ったメールの
題名で、びっくりして開いたという話に

「毛玉牧場」

というものがあったそうです。


なんだろう、と思って急いで開いたものの、
普通のメール内容だったそうですが、
確かに題名だけ見るとインパクトはあります。


この2つを活用しながら、あなたの読者へ
作った記事を反射的に開かせていきます。
それぞれの詳しい方法は、追って説明を
してまいります。