こんにちは。
HSPでも成功を得るための研究家の
ダグラスです。

現在は個人事業主として、
コピーライターで主に生計を立てています。

コピーライターをするにあたり、
仕事や人間関係に馴染めない、職場での仕事が
長続きしないという自分の傾向がありました。

私の小さい頃を思い返してみます。
自分が育ってきた環境は、こんな生活でした。

物心がついて、中学校卒業まで、共働きの両親、
特に母親の仕事に合わせ起きないといけなかった。

朝6時、母親によって起こされる。

朝は特に時間が無いので、一番厳しい。
早く朝ご飯を決まった時間までに
食べられないと怒られる。

母親が仕事へ行く前に祖父母の家に預けられ、
昼間は祖父母の家で過ごし、夜の迎えで家に帰る。

母親のストレスが溜まっていると怒られ、
しつけという名の下に、顔を引っ叩かれる。

祖父母の家が居心地が良くなってしまい、
帰りたくないと言うと、また怒られる。

一方で、学校でもコミュニケーションが取れず、
周りにからかわれるか、喧嘩で暴力沙汰になる。

学校生活に馴染めないまま、何をしたいか、
目的を見つけられず、働くのが怖い、
自分が何もできないと感じてしまう。

生活する、食べるために仕事をするものの、
人間関係がうまくいかず、退職。

職場でもうまくコミュニケーションが取れない。
自分ばかり怒られる、強い口調で話しかけられる。
他の人と、明らかに自分への話し方が違う。

自分ばかりというイライラが募り、結局怒りを
我慢できず爆発させ、環境に居づらくなる。

別のところでは、新しい仕事に就いても、
職場の人から仕事を教えてもらえず、
見よう見まねで仕事をすると怒られ、ケンカ。

そうして職場が嫌になり、退職することに。
短ければ半日、雰囲気に耐え切れず辞めることも。

勤務経験はだいたい1年持てば長いほう。
派遣や契約社員でも最長1年半しか持たない。

正社員でも1年半、会社の待遇は最高だったが、
パワハラも日常茶飯事に起きていた職場で挫折。

そんな自分が劣っているのではないか、と思い、
いろいろな自己啓発やカウンセリングで、
自分を少しずつ取り戻す。

当時は肉体労働が主な仕事でしたが、だんだんと、
身体やメンタルに負担が掛からないようにしたい。

そうするうちに、自分の仕事に関して、
別のことができないか、考えるようになりました。

肉体労働、日雇派遣を辞めて、異業種の仕事として
コールセンター業務へ転身する。

身体は楽になっても、人間関係のキツさは
やはり変わらず、違和感を覚える日々。

コミュニケーションの取り方、人間関係の部分は
肉体労働の時と変わらず、結局メンタルを
擦り減らしていき、落ち込む日々を続ける。

そんなうちに、短期間でもホームレスを経験し、
日雇いを含め30〜50位の仕事を経て、時が過ぎる。

今まで学んだ、メンタルトレーニングで
ストレスに対応するために取り組んでいくものの、
なかなか実生活で効果を発揮できないまま、
時間だけが過ぎていく。

そうして、私がどうすれば成長できるのか、
探していたところ……。

HSP(Highly sensitive person)
ハイリー・センシティブ・パーソン
という特性を見つけたのです。

主に、以下の内容が当たるようなのですが。

・相手や回りの意見に左右される
・一気に多くの出来事が起きると慌ててしまう
・出来事に対して、敏感に反応する
・ひとつの物事を深く、深刻に考えやすい
・多くの人が居る場所が苦手
・何気ない言葉も敏感に受け取ってしまう
・周りのことを必要以上に考えてしまう

といった内容に、自分が一致していたことに、
驚きを感じたのと同時に、

私は他の人より劣っているのではない。
私は他の人と違った性質を持っているんだ。

ということに気づき、どうすれば、
「HSPでも成功できるのか」
ということを考えてきました。

HSPでも成功できる考え方を研究したり、
毎日を楽しく過ごせる方法を提案できる、
そんな情報を提供できるようになりました。

そして、もう一つHSPでも成功するために、
好きな時間に起きて、必要に応じて仕事をする。
自分のペースで生活し、好きなことができる。

毎日がイキイキと生活できるような
ライフスタイルを作る、という目標に向けて、
自分の環境を整えてきました。

会社に雇用され、定期的に「給料」という収入を
得る生活から、時間や場所から自由になる仕事が
したいと思うようになり、

コピーライティングに出会いました。

コピーライティングやインターネットビジネスを
通して、学んで、実践するうちに、
豊かさを実感し始めました。

私の人生経験を基に、読んでくださったあなたにも
人生が楽しくなるように応援したいと思います。

このブログを通じて、あなたが一つでも
学んでくださると幸いです。